【ノンフィクション・エッセイ】オーディブル(Audible)で聴き放題!人気作品10選

【2024年版】人気作品10選

一日1冊オーディブル作品を聞く私が、”今聴かれている”人気作品をジャンルごとに分けて紹介します!

今回は【ノンフィクション・エッセイ】!

オーディブルの倍速再生機能で聴くとどれくらいで聴き終えるのか、あらすじと共に紹介していきますのでご参考ください。

この記事を書いた人
渋谷16番

過去の事件により逮捕され、懲役3年・執行猶予5年の有罪判決を受ける。
会社倒産、借金2億、離婚、自宅売却、自殺未遂。

そんな時にオーディブルと出会い、たくさんの本に触れた。
本から多くの気づきを得て、生きながら罪をつぐなっていくこと、そして自分の可能性を信じ、再起を図ることを決意。

社会に貢献できる人間になるため、僕は人生をあきらめない。

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【ノンフィクション・エッセイ】オーディブルの人気作品10選

1 『どんがら トヨタエンジニアの反骨』

  • 著者:清武 英利
  • ナレーター:岩澤 俊樹
  • 再生時間:9時間25分 →2倍速で聴くと…4時間42分で聴き終わる!
  • 配信日(オーディブル):2024年2月16日

会社のために働くな。

「絶対に売れない、儲からない」と言われた、時代に逆らう最後のスポーツカーを、命がけで造り上げた男がいる。

日本最大の自動車会社・トヨタでもがき、苦しみ、サラリーマンでありながらも夢を追い続けるエンジニアたちの、心ふるわすノンフィクション。

スポーツカー「86」「スープラ」の復活を手掛けた元トヨタチーフエンジニア・多田哲哉を主人公に、技術者やその家族の苦闘と人生の喜びを描いた「週刊現代」の人気連載「ゼットの人びと」を大幅に加筆修正。

これまで秘密のベールに包まれてきた、トヨタエンジニアの牙城「技術本館」内部で繰り広げられる人間模様、スポーツカー開発の詳細なプロセス、そしてトヨタを世界企業に押し上げた歴代チーフエンジニアたちの「仕事術」にも、綿密な取材で肉薄する。

スポーツカーファンのみならず、人生と仕事に悩むすべての人へ贈る物語。

日本を代表する大メーカー・トヨタの、ものづくりの情熱を感じられる一冊。

2 『五十からでも遅くない』

  • 著者:瀬戸内寂聴
  • ナレーター:中村 久美
  • 再生時間:4時間2分 →2倍速で聴くと…2時間1分で聴き終わる!
  • 配信日(オーディブル):2018年5月15日

瀬戸内寂聴が、中年・壮年以降の人生をエッセイで綴ります。

作家ならではの鋭い視点や言葉の数々は、生き方に悩む人にとって大きな教訓となるでしょう。

本書は、以前発行された『風のたより』『寂庵だより』『寂庵愛のたより』を再編集・再構成したものです。

五十からの人生をどのように生きるか。

特に中年女性が抱える孤独、愛、健康、慈愛についての悩みを、仏教の哲学から優しく説いてくれています。

家族が手を離れた五十代、六十代の女性達が感じる孤独感をいかに飼い慣らし、他者の孤独を想いやるゆとりを手に入れるか。

また年齢を重ねてもいつまでも美しく、女としての誇りを持ち続けるための気のはり方、心の持ちようとはどのようなものでしょう。

気高く、誇り高く人生を全うするための知恵を身に付けませんか。

五十からでも、遅くはないのです。

天台宗の尼僧であり小説家の瀬戸内寂聴さんの作品。

優しく読み手に語りかけるような文体で、スラスラと心に響く言葉ばかり。

3 『竜ちゃんのばかやろう』

  • 著者:上島 光
  • ナレーター:壹岐 紹未
  • 再生時間:4時間30分 →2倍速で聴くと…2時間15分で聴き終わる!
  • 配信日(オーディブル):2024年1月19日

本書は、お笑い芸人・上島竜兵さんの妻・光さんによる書き下ろしエッセイです。

2022年5月11日、なぜ”竜ちゃん”は死を選んだのか――。

亡くなる直前、ちょっと様子が不安定になっていた竜ちゃん。

気づいていながらも、助けることができなかった悲しみ、悔しさ、無力感……。

自分はいったいどうするべきだったのかと、今なお葛藤する心の内を初めて明かしました。

心に沸き上がる竜ちゃんへの「怒り」を赤裸々に綴りながらも、どうしても憎めない”竜ちゃん”と過ごした日々を振り返ります。

抱腹絶倒の珍エピソード、そしてほろ苦い思い出。脳裏に浮かぶのは、竜ちゃんの小心で自分勝手で、でも人にとことん優しく、繊細な実像でした。

また、竜ちゃん他界後数か月、体調不良に襲われ、発覚した乳がん。

重なる不幸を恨みながらも、ひとりで挑んだ心細くつらい闘病生活でしたが、親族や友人に支えられながらなんとか乗り越え、今を懸命に生きています。

「前向きな今日と後向きの昨日が繰り返す、悲しみと、とまどいの日々の中、私がどうやって今日まで過ごしてきたか。そして、自分勝手だけどキュートで繊細だった、私の大切な旦那様の話を、記憶が無くならないよう、忘れられないよう、思い出をかみしめながら書き記しておこうと思います」(本書『はじめに』より一部抜粋)。

【目次】

  • 第1章 涙と笑いに包まれた葬儀
  • 第2章 出会いと結婚、別れの日
  • 第3章 夫婦の日々と志村けんさん
  • 第4章 芸人仲間に支えられた「竜ちゃん」
  • 第5章 「竜ちゃん」の後始末
  • 第6章 終わりなき悲しみの向こうへ

たくさんの人に愛され日本を代表する芸人であったダチョウ倶楽部・上島竜兵さんの孤独や葛藤が伝わる、苦しくも温かいエッセイ。

4 『我慢して生きるほど人生は長くない』

  • 著者:鈴木 裕介
  • ナレーター:大谷 幸司
  • 再生時間:4時間50分 →2倍速で聴くと…2時間25分で聴き終わる!
  • 配信日(オーディブル):2022年3月11日
  • 我慢して仕事、家事
  • やりたいことができない
  • 心が休まらない
  • 我慢しすぎて後悔
  • 気遣いばかりで疲れる
  • 体調を崩しがち
  • わかってもらえない
  • 頑張りすぎる

そんな我慢はやめられます。

逃げたいときは逃げていい。
辞めたいときは辞めていい。
自分が不快だと思ったことは遠ざけていい。

息苦しさや生きづらさを抱え、我慢を重ねてきた人たちを長年サポートしてきた鈴木裕介医師が

自分の心に素直になって、我慢せず生きる方法をお伝えします。

「自分を大切にすること、自信を持つこと、勇気をもって誘いを断ること。誰も教えてくれなかった生きるコツが見つかります」(31歳 女性)

「ようやく、自分を責めずに自分の人生を生きられそう。我慢してやりすごすのが習慣になっていたと気付きました」(43歳 女性)

【本文より 一部抜粋 編集】

私たちが生きているこの社会は、平和で物質的には豊かですが、自己肯定感が得づらく、生きる意味を見つけづらくなっています。

それは、多くの人が、他人や社会が決めたルールを受け入れ、自分のルールよりも優先させ、必要以上に我慢をしてしまっているからです。

心や身体が悲鳴を上げていても、「親が言うことだから」「常識だから」「会社の決まりだから」と受け入れてしまうことが非常に多いのです。

実際には、他人のルールや価値観に適応しすぎていて、自分が我慢していることにすら気づいていない人もたくさんいます。

では、あなたが「他人や社会が決めた価値観やルール」から解き放たれ、「自分の価値観やルール」に基づいた「自分らしい人生」「自分だけの物語」を取り戻すには、どうしたらいいのでしょうか。

そのために必要なのは、まず、人間関係のあり方を見直すことです。

好ましい人間関係は、とにかく公平(フェア)で穏やかです。

価値観を一方的に押しつけられることも、ミスや欠点を過剰に責められることもなく、片方だけが損をするような不公平な取引を持ちかけられることもない。

自分にとって「良いもの」を受け入れ、「良くないもの」を遠ざけられるようになれば、自分が心から求め、選んだものばかりに囲まれて、喜びの多い、本当の意味で幸せな人生を歩むことができるようになります。

そのためにまず、知ってほしいことそれは「ラインオーバー」と考え方です――。

人間関係に悩んでいる方、辞めたいのに気を遣って疲れてしまう方などにオススメ。

我慢をしていることに気づき、心が楽になる一冊。

4 『大人の流儀』

  • 著者:伊集院 静
  • ナレーター:大竹 まこと
  • 再生時間:4時間25分 →2倍速で聴くと…2時間12分で聴き終わる!
  • 配信日(オーディブル):2016年8月17日

苦難に立ち向かわなければならないとき。 

人に優しくありたいと思ったとき。 

どうしようもない力に押し潰されたとき。 

自分のふがいなさが嫌になったとき。 

大切な人を失ってしまったとき。 

とてつもない悲しみに包まれたとき。 

こんなとき、大人ならどう考え、 どう振る舞うのだろう。

伊集院さんの生きた証とも呼べる一冊。

5 『天才はあきらめた』

  • 著者:山里 亮太
  • ナレーター:高野 あゆむ
  • 再生時間:6時間22分 →2倍速で聴くと3時間11分で聴き終わる!
  • 配信日(オーディブル):2023年12月1日

自分は天才にはなれない」。

そう悟った日から、地獄のような努力がはじまった。

嫉妬の化け物・南海キャンディーズ山里は、どんなに悔しいことがあっても、それをガソリンにして今日も爆走する。

コンビ不仲という暗黒時代を乗り越え再挑戦したM-1グランプリ。そして単独ライブ。

その舞台でようやく見つけた景色とは――。

2006年に発売された『天才になりたい』を本人が全ページにわたり徹底的に大改稿、新しいエピソードを加筆して、まさかの文庫化!

格好悪いこと、情けないことも全て書いた、芸人の魂の記録。

《解説・オードリー若林正恭》

【目次】

  • 第1章 「何者か」になりたい
    • 「モテたい」という隠れ蓑
    • 母ちゃんの「すごいねえ」
    • 「お笑いやってみたら」
    • 全ては芸人になるために
    • 「逃げさせ屋」を無視する
    • 大阪怖い!
    • 人見知りは才能?
    • 〝ならず者〞たちとの日々
    • 先輩の涙
  • 第2章 スタートライン
    • 芸人養成所という魔境
    • 相方は絶対男前
    • 暴君山里
    • キングコングの快進撃
    • 偽りでも天才になりきる
    • 伸びる天狗山里の鼻
    • 「もう許してくれ……」
  • 第3章 焦り
    • 富男君
    • 加速する相方への要求
    • 天才ごっこ
    • 圧倒的な敗北感
    • モチベーションは低くて当たり前
    • 芸人になれない日々
    • 「おもしろい」がわからない
    • 超戦略的オーディション
    • 〝姑息ちゃん〞の勝利
    • 初めてネタを創った日
    • 解散
    • 「もう一度」と言えなかった
    • いいネタはどうしたら生まれるのか?
    • 媚びを売って何が悪い!
    • ピン芸人・イタリア人
    • 最強の相方を探せ!
    • 南海キャンディーズ結成
  • 第4章 有頂天、そしてどん底
    • 襲ってくる恐怖感
    • 自分の立ち位置は何か?
    • やっと見つけた僕たちのネタ
    • お前たちは「素人だから」
    • 怒りのパワーを成仏させる
    • 僕を変えた運命の出会い
    • 僕の中のクズとの付き合い方
    • 「お前らのやったことの結果を見ておけ」
    • マネージャーを志願する男
    • 嫉妬は最高のガソリン!
    • M‐1グランプリ2004スタート
    • 医者ネタ
    • 失うものなんか何もない
    • 夢の始まり
    • M‐1バブル
    • しずちゃんとの初めてのぶつかり合い
    • ドヨーンの始まり
    • 人と話すのが怖い
    • 壊れていく心
    • M‐1グランプリ再び
    • 「もう終わりだな」
  • 終章 泣きたい夜を越えて
    • 「おもしろいから早く死ね」
    • よみがえる「張りぼての自信」
    • しずちゃんへの嫉妬
    • 最悪だったコンビ仲が
    • 「M‐1に出たい」
    • 周囲からの攻撃的な言葉
    • 「死んだ! 」
    • しずちゃんの涙
    • 初めて見た景色
  • 解説 ぼくが一番潰したい男のこと 若林正恭(オードリー)

2023年4月9日〜6月25日まで放送されたドラマ「だが、情熱はある」の原作。

自身の苦悩、後悔、葛藤を超え今の南海キャンディーズ・山里が出来上がるまでをかなり赤裸々に語った、コミカルでテンポよく聴くことができる一冊。

6 『イーロン・マスク 上』『イーロン・マスク 』

  • 著者:ウォルター・アイザックソン、井口 耕二 (翻訳) 
  • ナレーター:大谷 幸司
  • 再生時間:12時間40分 →2倍速で聴くと6時間20分で聴き終わる!
  • 配信日(オーディブル):2024年3月1日

今年一番の話題作!マスク自身が語り尽した初の公式伝記

世界的ベストセラー『スティーブ・ジョブズ』評伝作家だからこそ描けた。

いま、世界で最も魅力的で、かつ、世界で最も論議の的となるイノベーターの赤裸々な等身大ストーリー。

彼はルールにとらわれないビジョナリーで、電気自動車、民間宇宙開発、人工知能の時代へと世界を導いた。そして、つい先日ツイッターを買収したばかりだ。

イーロン・マスクは、南アフリカにいた子ども時代、よくいじめられていた。

よってたかってコンクリートの階段に押さえつけられ頭を蹴られ、顔が腫れ上がってしまったこともある。このときは1週間も入院した。

だがそれほどの傷も、父エロール・マスクから受けた心の傷に比べればたいしたことはない。

エンジニアの父親は身勝手な空想に溺れる性悪で、まっとうとは言いがたい。

いまなおイーロンにとって頭痛の種だ。

このときも、病院から戻ったイーロンを1時間も立たせ、大ばかだ、ろくでなしだとさんざどやしつけたという。

この父親の影響から、マスクは逃れられずにいる。

そして、たくましいのに傷つきやすく、子どものような言動をくり返す男に成長し、ふつうでは考えられないほどのリスクを平気で取ったり、波乱を求めてしまったりするようになった。

さらには、地球を救い、宇宙を旅する種に我々人類を進化させようと壮大なミッションまでをも抱き、冷淡だと言われたり、ときには破滅的であったりする常軌を逸した集中力でそのミッションに邁進するようになった。

スペースXが31回もロケットを軌道まで打ち上げ、テスラが100万台も売れ、自身も世界一の金持ちになった年が終わり2022年が始まったとき、マスクは、騒動をつい引き起こしてしまう自身の性格をなんとかしたいと語った。

「危機対応モードをなんとかしないといけません。14年もずっと危機対応モードですからね。いや、生まれてこのかたほぼずっとと言ってもいいかもしれません」

これは悩みの吐露であって、新年の誓いではない。

こう言うはしから、世界一の遊び場、ツイッターの株をひそかに買い集めていたのだから。

暗いところに入ると、昔、遊び場でいじめられたことを思いだす――そんなマスクに、遊び場を我が物とするチャンスが巡ってきたわけだ。 

2年の長きにわたり、アイザックソンは影のようにマスクと行動を共にした。打ち合わせに同席し、工場を一緒に歩き回った。

また、彼自身から何時間も話を聞いたし、その家族、友だち、仕事仲間、さらには敵対する人々からもずいぶんと話を聞いた。

そして、驚くような勝利と混乱に満ちた、いままで語られたことのないストーリーを描き出すことに成功した。

本書は、深遠なる疑問に正面から取り組むものだとも言える。

すなわち、マスクと同じように悪魔に突き動かされなければ、イノベーションや進歩を実現することはできないのか、という問いである。

たびたび世間を騒がせているイーロン・マスクの伝記。

いじめ、虐待を受けていた時期や、経営者のスリルなど、破天荒な人生を読み手も味わえるような一冊。

7 『九十歳。何がめでたい』

  • 著者:佐藤 愛子
  • ナレーター:小野 慶子
  • 再生時間:4時間10分 →2倍速で聴く2時間5分で聴き終わる!
  • 配信日(オーディブル):2018年8月26日

シリーズ累計169万部の人気エッセイ!

自分の身体に次々に起こる「故障」を嘆き、時代の「進歩」を怒り、悩める年若い人たちを叱りながらも、あたたかく鼓舞しています。

自ら災難に突進する性癖ゆえの艱難辛苦を乗り越え92年間生きて来た佐藤さんだからからこそ書ける緩急織り交ぜた文章は、人生をたくましく生きるための箴言も詰まっていて、大笑いした後に深い余韻が残ります。

ぜひ日本最高峰の名エッセイをご堪能ください。

『女性セブン』に連載された大人気エッセイに加筆修正を加えたもの。

2024年6月21日には草笛光子さん主演で映画化されます。

8 『走ることについて語るときに僕の語ること』

  • 著者:村上春樹
  • ナレーター:大沢 たかお
  • 再生時間:6時間27分 →2倍速で聴3時間13分で聴き終わる!
  • 配信日(オーディブル):2023年12月22日

もし僕の墓碑銘なんてものがあるとしたら、“少なくとも最後まで歩かなかった”と刻んでもらいたい―

1982年の秋、専業作家としての生活を開始したとき路上を走り始め、以来、今にいたるまで世界各地でフル・マラソンやトライアスロン・レースを走り続けてきた。

村上春樹が「走る小説家」として自分自身について真正面から綴る。

【目次】

  • 前書き 選択事項としての苦しみ
  • 第1章 2005年8月5日ハワイ州カウアイ島―誰にミック・ジャガーを笑うことができるだろう?
  • 第2章 2005年8月14日ハワイ州カウアイ島―人はどのようにして走る小説家になるのか
  • 第3章 2005年9月1日ハワイ州カウアイ島―真夏のアテネで最初の42キロを走る
  • 第4章 2005年9月19日東京―僕は小説を書く方法の多くを、道路を毎朝走ることから学んできた
  • 第5章 2005年10月3日マサチューセッツ州ケンブリッジ―もしそのころの僕が、長いポニーテールを持っていたとしても
  • 第6章 1996年6月23日北海道サロマ潮―もう誰もテーブルを叩かず、誰もコップを投げなかった
  • 第7章 2005年10月30日マサチューセッツ州ケンブリッジ―ニューヨークの秋
  • 第8章 2006年8月26日神奈川県の海岸にある町で―死ぬまで18歳
  • 第9章 2006年10月1日新潟県村上市―少なくとも最後まで歩かなかった
  • 後書き 世界中の路上で

有名な小説家・村上春樹が本書執筆時には毎日10キロ走っていたことに驚く。

ランニングへのモチベーションにもつながる一冊。ランナーにオススメ。

10 『きれいになりたい気がしてきた』

  • 著者:ジェーン・スー
  • ナレーター:堀井 美香
  • 再生時間:5時間12分 →2倍速で聴2時間36分で聴き終わる!
  • 配信日(オーディブル):2022年8月19日

『美ST』連載が待望の書籍化!

“効かせ甲斐のあるお年頃”を迎えて改めて考える、美の楽しみ方と向き合い方とは。

「どうせ生きるなら、好きな自分で生きていきたい」

「誰に遠慮する人生じゃなし、自分のための美ですもの」

「四十代も終わりかけになって、ようやく女が楽しくなってきた」。

これから40代を迎える方も、いままさに同年代という方も、お年頃セカンドシーズンが楽しくなるエッセイ44本!

コンプレックスや捻くれ方が共感の嵐と話題。

生きていく力をくれる、こんな大人になりたいと思わせてくれる一冊。

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